海から二列目!海まで20秒!!
二階を建てれば海・富士山・夕陽一望
保田海岸沿いのシーサイドライフ
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明治の文豪、夏目漱石は学生時代の夏休み、明治22年(1889年)に保田に海水浴にやって来ました。
友達5人と、昼は海水浴や鋸山散策、夜は酒盛りに囲碁、カルタと楽しく過ごしました。
その時の紀行文「木屑録」によると、日増しに真っ黒く日焼けしていく自分を鏡で見てびっくりする漱石が描かれています。
後に、小説「こころ」にも保田が舞台として登場しています。
この、明治時代からの流れを汲んで昭和の頃までは保田は都市部から来る海水浴客で大いに賑わいました。
アクアラインの開通などで日帰りで手軽にアクセスできる場所となり、またレジャーも多様化した事等により海水浴客は減少してしまいましたが、現在は夏に限らず釣りやマリンスポーツ、ドライブなどのお客様で賑わっています。
本物件はそんな歴史ある保田海岸の真ん中付近の、海から二列目と言う好立地にあります。
もともと地元の人の家が建っていましたが、老朽化により解体され更地になっています。
海側には一軒家がありますが、実に敷地からビーチまで徒歩20秒と言う、海と一体になった生活が送れる立地です。
私事ですが、この土地の近所に友達が住んでいたので、中学生の夏休みなどは毎日のように遊びに来ていました。
家にいても波音が聴こえるくらい海を感じられるところで、ゲームなどに飽きるとみんなで前の海に入りました。
保田沖に「平島」と言う、岩場の小さな島があって、そこまで手漕ぎボートで言って泳いだり、背が立つくらいの浅瀬に潜って砂に手を突っ込むと、バカ貝(アオヤギ)がたくさん捕れました。
今だったら、その後は貝焼きでもしながらビールを飲んで寛ぐでしょうか?
当時も日が暮れるまで友達の家にいてサンセットを眺めていたり、夜にもう一度集まって海で花火をしたりして過ごしました。
海岸道路ですので車の通りも少ないですし、保田は真夏でもさほど混雑しませんから、さながら自分の砂浜のような感覚で遊べます。
本物件は、残念ながら土地までの道路は狭いですが、目の前に100台分の無料駐車場があるため、ご友人を招待したり等の大勢で利用する際に駐車場には困りません。
現オーナー様が別荘を建てようと考えられていたので、この狭い道路と言う条件での建物建築の見積(2階建て別荘のプラン図もあります。)も出ているので、ご希望があればご覧いただきます。
見積もった結果、建築費がものすごく高くなると言う事はありませんでした。
前の家は平家なので(地元の人がこれからも住み続けそうですので恐らくこのままの状態ではないかと思われます)、2階からは海・富士山・夕陽が一望できます。
この土地は海に近い上、保田の駅までも約250mと大変近いのも魅力。
駅のまわりには数は多くないですが、飲食店もまだ元気に営業しています。
いわゆる町中華から、焼肉屋さん、お寿司屋さん、そば屋さん、磯料理屋さんなどなどが徒歩圏内に揃っています。
また、味のあるいわゆる古いスナックも元気に営業していますので、ディープな保田の夜も楽しんでいただけると思います。
周辺は古くからの漁師まちの名残で、地元の人が多く別荘・リゾートと言う雰囲気とはちょっと違いますが、保田の人は明るく人情味がある人が多いので別荘の方もきっと受け入れてくれます。
土地が広くないぶん、これだけのロケーションの割には土地総額がお求めやすくなっているのも魅力。
海から二列目の好立地で海とふれあいながら、保田のシーサイドライフを楽しんで下さい。
地図
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保田・勝山海岸
鋸南町には歴史ある保田海岸・勝山海岸があります。釣り・海水浴・マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。
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都市交流施設・道の駅保田小学校、附属ようちえん
廃校になった小学校をリノベして造られた道の駅。テレビなどのメディアでも多数紹介されています。農産物の直売所や、教室そのままのカフェやレストランなど見どころ満載です。
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保田漁港
漁協直営のお食事処、温泉や宿泊施設、マリーナまで揃った大きな漁港です。岸壁釣りも楽しめます。
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勝山漁港
内房エリアでは一番釣り船の多い勝山漁港。季節に応じた多種多様な獲物で釣り人を飽きさせません。
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水仙ロード
鋸南町は昔から水仙栽培が盛んでした。江月(えづき)水仙ロード、をくずれ水仙郷は水仙が咲き乱れ冬の観光スポットとして大変賑わいます。
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佐久間ダム
水仙からはじまり頼朝桜、ソメイヨシノと花のリレーが楽しめる名所です。秋にはイノシシBBQ大会なども開催されます。
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住吉飯店
行列のできる鋸南町の中華の名店です。写真はえびそば。もやしそばと並んでデカ盛りで有名です。
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なぎさ
大広間で宴会もできる割烹なぎさ。コース料理も単品も、新鮮な魚介類はどれを食べても美味しいです。
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まんえい食堂
勝山漁港の釣り船萬栄丸が経営する食堂です。
季節ごとにいろいろな釣りもののお魚が食べられます。カレーも人気です。
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囲い庵 花もじく
築150年の古民家をリノベーションした和食店&バーです。店内には数々の骨董品があり非日常感を味わえます。「千葉豚卓上グリル御膳」がおすすめです。
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焼肉 慶尚苑
保田駅の目の前にある焼肉の名店。鋸南のソウルフードです。絶対に美味しいので是非食べてみて下さい。
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干物「漁場屋いさばや」・「提灯屋」
保田にある美味しい干物屋さんの二大巨頭です。干物はこのお店で間違い無しですよ。
友達5人と、昼は海水浴や鋸山散策、夜は酒盛りに囲碁、カルタと楽しく過ごしました。
その時の紀行文「木屑録」によると、日増しに真っ黒く日焼けしていく自分を鏡で見てびっくりする漱石が描かれています。
後に、小説「こころ」にも保田が舞台として登場しています。
この、明治時代からの流れを汲んで昭和の頃までは保田は都市部から来る海水浴客で大いに賑わいました。
アクアラインの開通などで日帰りで手軽にアクセスできる場所となり、またレジャーも多様化した事等により海水浴客は減少してしまいましたが、現在は夏に限らず釣りやマリンスポーツ、ドライブなどのお客様で賑わっています。
本物件はそんな歴史ある保田海岸の真ん中付近の、海から二列目と言う好立地にあります。
もともと地元の人の家が建っていましたが、老朽化により解体され更地になっています。
海側には一軒家がありますが、実に敷地からビーチまで徒歩20秒と言う、海と一体になった生活が送れる立地です。
私事ですが、この土地の近所に友達が住んでいたので、中学生の夏休みなどは毎日のように遊びに来ていました。
家にいても波音が聴こえるくらい海を感じられるところで、ゲームなどに飽きるとみんなで前の海に入りました。
保田沖に「平島」と言う、岩場の小さな島があって、そこまで手漕ぎボートで言って泳いだり、背が立つくらいの浅瀬に潜って砂に手を突っ込むと、バカ貝(アオヤギ)がたくさん捕れました。
今だったら、その後は貝焼きでもしながらビールを飲んで寛ぐでしょうか?
当時も日が暮れるまで友達の家にいてサンセットを眺めていたり、夜にもう一度集まって海で花火をしたりして過ごしました。
海岸道路ですので車の通りも少ないですし、保田は真夏でもさほど混雑しませんから、さながら自分の砂浜のような感覚で遊べます。
本物件は、残念ながら土地までの道路は狭いですが、目の前に100台分の無料駐車場があるため、ご友人を招待したり等の大勢で利用する際に駐車場には困りません。
現オーナー様が別荘を建てようと考えられていたので、この狭い道路と言う条件での建物建築の見積(2階建て別荘のプラン図もあります。)も出ているので、ご希望があればご覧いただきます。
見積もった結果、建築費がものすごく高くなると言う事はありませんでした。
前の家は平家なので(地元の人がこれからも住み続けそうですので恐らくこのままの状態ではないかと思われます)、2階からは海・富士山・夕陽が一望できます。
この土地は海に近い上、保田の駅までも約250mと大変近いのも魅力。
駅のまわりには数は多くないですが、飲食店もまだ元気に営業しています。
いわゆる町中華から、焼肉屋さん、お寿司屋さん、そば屋さん、磯料理屋さんなどなどが徒歩圏内に揃っています。
また、味のあるいわゆる古いスナックも元気に営業していますので、ディープな保田の夜も楽しんでいただけると思います。
周辺は古くからの漁師まちの名残で、地元の人が多く別荘・リゾートと言う雰囲気とはちょっと違いますが、保田の人は明るく人情味がある人が多いので別荘の方もきっと受け入れてくれます。
土地が広くないぶん、これだけのロケーションの割には土地総額がお求めやすくなっているのも魅力。
海から二列目の好立地で海とふれあいながら、保田のシーサイドライフを楽しんで下さい。