歴史ある平家古民家と蔵
広々とした敷地で自然を満喫しながら、趣のある暮らしが楽しめます
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南房総市千倉町、漁業と農業(花の栽培)で栄えてきた南国と言った雰囲気の、温暖な気候に恵まれた地域です。又外房エリアはサーフスポットとしても有名でペンションやカフェなども多くあります。
本物件は館山市と千倉町との境辺りの山間に位置していて昔からの農家さんが多く住んでいるような場所にあります。比較的開けた里山の景色の中、農地の間を縫うように道路を進むとポツポツと民家が現れてきます。その中で、どっしりとした蔵とその奥にある平家の建物が本物件となります。古民家と繋げて増築しているので建物はかなりの広さがあります。古民家の築年数は正確には不明ではありますが築100年程と言われていて、その年月を経て変化してきた木材の色合いは古民家ならではの味わいを感じさせてくれます。
年数は経っていますが、良く手入れがされていて建具の開閉も行えますし建物自体まだまだしっかりとしています。増築部分は昭和56年に建てたもので、こちらも木材をふんだんに使った温かみのある室内、リビングには薪ストーブもあります。田舎暮らしをするなら薪で暖をとりたいですよね。キッチン・トイレ・浴室の水周りもきれいな状態なので、このままでも充分使う事は出来そうです。
そして納屋として使っていた「蔵」ですが、昔は呉服屋さんを営んでいたそうで恐らくここに商品を保管していたのではないかと思います。今は1階のみ農機具等の倉庫として使われていますが、2階に上がると立派な梁があらわになっていて、このまま眠らせておくのは勿体ないくらいです。
約300坪の敷地であれば広すぎず比較的管理のしやすい広さだと思いますし、柵や木々を植えればプライベートも保てそうです。昔ながらのこの建物と木材を生かして古民家再生にチャレンジして下さる方、お問合せお待ちしています。
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野島崎灯台/野島崎公園
房総半島最南端の岬で厳島神社、博物館、野島崎灯台、地魚の食堂などが点在し観光スポットとなっています。灯台の上からの眺望は絶景、星景写真の名所でもあります。
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千倉白浜花摘み
露地栽培が盛んで、菜の花や金魚草、ポピー、キンセンカ、ストックなど、数多くの花が1月上旬から3月中旬にかけて開花します。両手いっぱいに花を抱えて早春の花摘みを満喫しましょう。
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道の駅ちくら・潮風王国
朝どれの鮮魚や生簀にいるサザエなどの貝もおみやげに出来ます。他に地元農産物なども豊富に取り揃えた道の駅、海鮮丼などのお食事処もあります。
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高家神社(たかべじんじゃ)
日本でも唯一と言われる「料理の神様」を祀った神社で庖丁式が執り行われる事で有名です。
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お食事処 みずるめ
野島崎灯台前の家庭的な磯料理店。アジなどの地魚を使った定食からイセエビやアワビを使った豪華な物までバラエティーに富んだ地元ならではの海鮮メニューがいただけます。
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ハクダイ食品製造直売店
鯨肉加工の老舗、「くじらのたれ」は鯨肉をたれに漬け込み天日で干したものでお酒のお供として最高です。他に干物なども販売しています。
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オステリア イルファーロ
イタリアンのお店でランチと夜はコースもやっています。南房総ブランド牛の里見伏姫牛ステーキもあるので是非お試しください。外はオープンカフェとなっていてペットとの食事も可能です。
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大徳家
房総の海の幸が楽しめるお寿司屋さん、希少な焼酎や地酒も充実しているので南房総の郷土料理と共にお楽しみください。
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寿し割烹ちどり
老舗の割烹寿司屋さんでチラシセットや定食、一品料理のメニューも豊富。夜はお食事と気さくな割烹バーとしても営業しています。
本物件は館山市と千倉町との境辺りの山間に位置していて昔からの農家さんが多く住んでいるような場所にあります。比較的開けた里山の景色の中、農地の間を縫うように道路を進むとポツポツと民家が現れてきます。その中で、どっしりとした蔵とその奥にある平家の建物が本物件となります。古民家と繋げて増築しているので建物はかなりの広さがあります。古民家の築年数は正確には不明ではありますが築100年程と言われていて、その年月を経て変化してきた木材の色合いは古民家ならではの味わいを感じさせてくれます。
年数は経っていますが、良く手入れがされていて建具の開閉も行えますし建物自体まだまだしっかりとしています。増築部分は昭和56年に建てたもので、こちらも木材をふんだんに使った温かみのある室内、リビングには薪ストーブもあります。田舎暮らしをするなら薪で暖をとりたいですよね。キッチン・トイレ・浴室の水周りもきれいな状態なので、このままでも充分使う事は出来そうです。
そして納屋として使っていた「蔵」ですが、昔は呉服屋さんを営んでいたそうで恐らくここに商品を保管していたのではないかと思います。今は1階のみ農機具等の倉庫として使われていますが、2階に上がると立派な梁があらわになっていて、このまま眠らせておくのは勿体ないくらいです。
約300坪の敷地であれば広すぎず比較的管理のしやすい広さだと思いますし、柵や木々を植えればプライベートも保てそうです。昔ながらのこの建物と木材を生かして古民家再生にチャレンジして下さる方、お問合せお待ちしています。