お花畑のまち、白間津の海最前列
敷地前の道は旧道で車が通らないので自分の土地のように感じられます
新道を渡れば広い磯が広がります
周りは主に国有地、これ以上隣に家が建つ心配はありません
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南国と呼ばれる千葉房総半島エリアの中でも、ほぼ最南端の白浜町に殆ど隣接しているここ白間津は、昔から漁業と農業(花の栽培)で栄えた南国中の南国と言った雰囲気の暖かい地域です。
真冬の2月くらいに白間津をドライブすれば、花摘み客向けに植えられた露地栽培の花がまさに絨毯のように咲いていて、真冬の寒さも忘れさせる癒しの光景となっています。
世間では「白間津のお花畑」としてその名を知られ、キンセンカ、ストック、ポピー、矢車草、金魚草、ベニジウムなどの花狩りが楽しめます。
本物件は、その白間津の道路を挟んで海と言う立地にあります。
約50年くらい前に、恐らく別荘の目的で東京都の方が購入したようです。
それが長い間放置され、相続された方も全くこの地に来ないとの事で、草木が生い茂って荒れ地になってしまっていたのを、当社で買い取らせて頂き伐採・整地をして現在の姿になりました。
お隣には一軒こぢんまりした別荘が建っており、それ以外には特に近隣には家はありません。この二軒に分譲販売されたのでしょうか?
前面道路ですが、海側に新しい道ができた為旧道となっていて行き止まりなので、車が入って来る事がありません。
こんなかたちで旧道が残っているのも珍しいのですが、それ故ここに車を停めたりと、ある程度自由に使えるような状態になっています。
そして、その先にはきちんと整備された新道が海岸沿いを走っています。
この道路を渡ると海です。敷地からもちろん海が良く見えます。
そしてもうひとつの特徴が、道路とお隣の別荘以外の、この土地を囲んでいる土地が全て国有地である事。
どうしてこのような形状になったのかわかりませんが、国有地なのでまず家が建たないと言うのがメリットです。
なので海側には、お隣の別荘とこの土地が並んでいるだけと言う、なかなか贅沢なロケーションが保たれています。
白間津の磯は太平洋に面しているので少々波が荒っぽく、力強さを感じます。磯釣りをする人も大勢いますので釣り好きには堪らない場所です。
また、周辺には貸別荘やグランピング、オートキャンプなどの施設も多いので海最前列のこの立地を活かして何か事業を展開するのも面白いと思います。
真冬は、同じ南房総エリアでも当社のある鋸南などよりもまたより一層暖かく、一年中花が咲いている白間津。
都心からは少し距離が離れますが、そのぶん太陽が近くて自然も豊富。
このロケーションを活かして下さる方、お待ちしております。
地図
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野島崎灯台/野島崎公園
房総半島最南端の岬で厳島神社、博物館、野島崎灯台、地魚の食堂などが点在し観光スポットとなっています。灯台の上からの眺望は絶景、星景写真の名所でもあります。
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千倉白浜花摘み
露地栽培が盛んで、菜の花や金魚草、ポピー、キンセンカ、ストックなど、数多くの花が1月上旬から3月中旬にかけて開花します。両手いっぱいに花を抱えて早春の花摘みを満喫しましょう。
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道の駅ちくら・潮風王国
朝どれの鮮魚や生簀にいるサザエなどの貝もおみやげに出来ます。他に地元農産物なども豊富に取り揃えた道の駅、海鮮丼などのお食事処もあります。
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高家神社(たかべじんじゃ)
日本でも唯一と言われる「料理の神様」を祀った神社で庖丁式が執り行われる事で有名です。
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お食事処 みずるめ
野島崎灯台前の家庭的な磯料理店。アジなどの地魚を使った定食からイセエビやアワビを使った豪華な物までバラエティーに富んだ地元ならではの海鮮メニューがいただけます。
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ハクダイ食品製造直売店
鯨肉加工の老舗、「くじらのたれ」は鯨肉をたれに漬け込み天日で干したものでお酒のお供として最高です。他に干物なども販売しています。
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オステリア イルファーロ
イタリアンのお店でランチと夜はコースもやっています。南房総ブランド牛の里見伏姫牛ステーキもあるので是非お試しください。外はオープンカフェとなっていてペットとの食事も可能です。
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大徳家
房総の海の幸が楽しめるお寿司屋さん、希少な焼酎や地酒も充実しているので南房総の郷土料理と共にお楽しみください。
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寿し割烹ちどり
老舗の割烹寿司屋さんでチラシセットや定食、一品料理のメニューも豊富。夜はお食事と気さくな割烹バーとしても営業しています。
真冬の2月くらいに白間津をドライブすれば、花摘み客向けに植えられた露地栽培の花がまさに絨毯のように咲いていて、真冬の寒さも忘れさせる癒しの光景となっています。
世間では「白間津のお花畑」としてその名を知られ、キンセンカ、ストック、ポピー、矢車草、金魚草、ベニジウムなどの花狩りが楽しめます。
本物件は、その白間津の道路を挟んで海と言う立地にあります。
約50年くらい前に、恐らく別荘の目的で東京都の方が購入したようです。
それが長い間放置され、相続された方も全くこの地に来ないとの事で、草木が生い茂って荒れ地になってしまっていたのを、当社で買い取らせて頂き伐採・整地をして現在の姿になりました。
お隣には一軒こぢんまりした別荘が建っており、それ以外には特に近隣には家はありません。この二軒に分譲販売されたのでしょうか?
前面道路ですが、海側に新しい道ができた為旧道となっていて行き止まりなので、車が入って来る事がありません。
こんなかたちで旧道が残っているのも珍しいのですが、それ故ここに車を停めたりと、ある程度自由に使えるような状態になっています。
そして、その先にはきちんと整備された新道が海岸沿いを走っています。
この道路を渡ると海です。敷地からもちろん海が良く見えます。
そしてもうひとつの特徴が、道路とお隣の別荘以外の、この土地を囲んでいる土地が全て国有地である事。
どうしてこのような形状になったのかわかりませんが、国有地なのでまず家が建たないと言うのがメリットです。
なので海側には、お隣の別荘とこの土地が並んでいるだけと言う、なかなか贅沢なロケーションが保たれています。
白間津の磯は太平洋に面しているので少々波が荒っぽく、力強さを感じます。磯釣りをする人も大勢いますので釣り好きには堪らない場所です。
また、周辺には貸別荘やグランピング、オートキャンプなどの施設も多いので海最前列のこの立地を活かして何か事業を展開するのも面白いと思います。
真冬は、同じ南房総エリアでも当社のある鋸南などよりもまたより一層暖かく、一年中花が咲いている白間津。
都心からは少し距離が離れますが、そのぶん太陽が近くて自然も豊富。
このロケーションを活かして下さる方、お待ちしております。